排水設備工事責任技術者

1 排水設備工事責任技術者について
排水設備工事責任技術者とは、下水道管理者が、条例等に基づき排水設備工事の設計、施工等に関し技能を有する者として認め、登録した者をいいます。責任技術者になるには、埼玉県下水道協会で行う排水設備工事の設計、施工等に関しての共通試験に合格する必要があります。試験に合格したら、協会の会員になっている市町組合(会員名簿参照)において責任技術者として登録してください。合格証の有効期限は5年間です。速やかに登録手続きをしましょう。
なお、責任技術者としての登録にも有効期間があります。各市町組合により異なりますが、有効期間の満了前に、各市町組合で登録の更新手続きが必要になります。登録更新には、技能の維持確認及び最新技術の習得等を目的とする更新講習の受講が義務付けられております。対象の方には、有効期間が満了する年度に、更新講習受講案内を送付しております。忘れずに申込み、講習を受講しましょう。

2 合格証の再発行について
万が一、共通試験の合格証を紛失してしまった場合は、登録を希望する市町組合の下水道担当課または協会事務局までお問い合わせください。⇒詳しくはこちら

3 登録替えについて
現在登録している市町組合から他の市町組合に登録替えを希望する場合は、登録抹消の手続きが必要になりますので、現在登録している市町組合ににお問い合わせください。

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